シリーズ企画『“アルチザン”職人という生き方』。
パン職人、パティシエだけでなく様々な業界で“アルチザン”という道を選択した職人にフォーカスをあて、その生き方やこだわりをお聞きしていきます。
第十弾は、
福井県・福井市にある「昆布屋孫兵衛」の十七代目、昆布智成シェフ。東京・南青山のミニャルディーズ専門パティスリー「アン グラン)」でシェフ・パティシエ を務められたあと、実家である二百年以上続く老舗の和菓子屋「昆布屋孫兵衛」を継ぎ、和菓子とパティスリー 、アシエットデセールのお店をスタートさせました。日本におけるフランス伝統菓子の先駆者である河田勝彦シェフのお菓子との衝撃的な出会い、「オーボンヴュータン」、「ピエール・エルメ」など、クラッシックからモダンまであらゆるパティスリー を体得してきた昆布シェフの次のステップとは。
●取材協力
昆布屋孫兵衛(こんぶやまごべえ)
福井県福井市松本2丁目2-6
営業時間:10:00-17:00
年中無休:火・水曜日
公式インスタグラム:こちらから
CHECK!