シリーズ『大地のちからと素材のはなし』では、
日本各地でパンやお菓子で使われる様々な“素材”を生産している、生産者さんたちにお話を聞いていきます。
普段、市場や問屋さんから仕入れて当たり前のように使っている果物や野菜、小麦粉、加工品などのありとあらゆる素材。
その向こうには、日々、土と交わり、丁寧に作物を育てる人たち、そしてその作物を加工して製品にする人たちの姿があります。
同じ作り手として、
生産者さんたちの姿をみて、努力を知り、作物や加工品への想いを感じ取ることは大切なこと。
素材と生産者にスポットを当てて、日本の風景と素材のすがたをあらためて見つめなおす。
そしてそれを毎日のパンづくり、お菓子づくりに生かしてほしい。
そんな想いで、生産者さんたちと職人さんたちの架け橋になるべく、chefno編集部が取材に行ってきました。
わたしたちといっしょに素材の良さを再発見し、日々のパン・お菓子づくりに生かしてみてください。
今回の取材先
今回の取材先は岩手県の岩泉町にある「なかほら牧場」さん。
「ウシにかぎらず、畜産動物の幸せと健康は、とりもなおさずイノチをいただく、あるいは分けてもらう人間の健康のため。なかほら牧場は、そのためにアニマルウェルフェア＝動物福祉の基準をも超えて、ケミカルフリーの飲用水と飼料を与えています。」
「酪農は牛の幸せがあってこそ」と常に牛たちとの対話を重ねながら山地酪農を営むなかほら牧場さんの「グラスフェッドミルク」の魅力を動画でご覧ください。
●取材協力
なかほら牧場
公式ホームページ：サイトはこちらから
公式インスタグラム：インスタグラムはこちらから
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※クーポンは2023年1月末日まで有効です
chefno編集部
ベーカリーパートナー編集部 
chefno編集部
