2022年2月10日(木)にオープンした「「松也-MATSUNARI-(まつなり)」。2011年に閉店した世界的レストラン・エルブジに従事した松岡誠也氏が商品監修する和スイーツカフェなんです。
素材や組み合わせにこだわり、食感や口当たりまでこだわり抜いた唯一無二のパティシエが作る和スイーツを紹介します。
目次
こだわり素材の色とりどりのおはぎ手土産や差し入れにぴったり!
・こし餡(写真右上)
本体価格 テイクアウト/イートイン 300円
艶やかしっとり仕上げたオリジナルブレンドのこし餡が、米粒の存在感を引き立たせます。
・白味噌(写真右)
本体価格 テイクアウト/イートイン 330円
繊細な風味の京都産白味噌を餡に練り込み、甘さ塩気が後を引く味です。
・胡麻(写真右下)
本体価格 テイクアウト/イートイン 320円
焙煎した豊かな香りのゴマをまとわせた逸品。
・つぶ餡(写真左下)
本体価格 テイクアウト/イートイン 330円
皮も身も柔らかく豊かな風味の京都府産丹波大納言をじっくり炊きあげた自家製餡子と餅米の心地いい食感が重なります。
・抹茶(写真左)
本体価格 テイクアウト/イートイン 350円
抹茶とヨモギのすっきりとした香りとほのかな苦みにしゃりしゃりした氷餅の食感がよいアクセントに。
・いちご (写真左上)
本体価格 テイクアウト/イートイン 350円
華やかな苺の甘酸っぱい味にしゃりしゃりした氷餅の食感が絶妙にマッチ。
・きな粉(写真中央)
本体価格 テイクアウト/イートイン 320円
こし餡と香ばしいきな粉が合わさり、ほっとする味です。
おはぎに使用する餅米は、数あるもち米の品種の中でも最高品質として評されている京丹後産「新羽二重餅」。
粒を潰さず残すことで噛むごとに広がる米本来の上品で豊潤な甘みとむっちりしたの粒の粘り気を感じるおはぎで、隠し味の甘酒が米麹の優しい香りと甘さを加え、米のコクを楽しむことができます。
パティシエが考える新しい甘味も見逃せない!
あんみつ
黒糖寒天とプレーン寒天、2種類の自家製寒天、もちもちの白玉、フルーツを乗せたあんみつ。
餡子の甘さや硬さが調整されているので、すっきり食べることができます。
季節の果実あんみつ
季節の完熟フルーツをたっぷり使ったあんみつで、2月からはいちごが登場。
ソースでマリネしたいちごをふんだんに使われていて、お好みで、黒糖生クリームと季節果実のソースの2種類をかけることができます。
1品で4通りの味が楽しめ、ソースを加えるごとに深まる味わいは、パティシエならではのアイディアですよね。
ミネラルたっぷり黒糖のコクがクセになるドリンク!
さっぱり香ばしいほうじ茶がまろやかな黒糖生クリームエスプーマと相性抜群の「ほうじ茶ラテ」と、芳醇な香りの抹茶の風味にコクのある黒糖生クリームエスプーマのマリアージュの「抹茶ラテ」
ふんわり軽い食感のきめ細やかなムースであるエスプーマと黒糖の相性抜群の組み合わせがクセになります。
●About Shop
「松也-MATSUNARI-」
東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー地下1階
営業時間:11:00~20:00
定休日:六本木ヒルズに準じる