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2021.12.22
フランスからつづる!パティシエ通信 by岸 綾子 Vol.6『フォンテーヌブローのマルシェ・ド・ノエルに出店してきました』

皆さんBonjour。
パティシエの岸です。

今回は、先週末に人生で初めてマルシェ・ド・ノエルに出店してきましたので、その様子をシェアしたいと思います。

今回は、フォンテーヌブローの市役所から依頼を受け、出店する事になりました。

金曜日から日曜日の3日間の出店期間中は、「商品の欠品はしないでください」と市役所側から釘を刺されていたので、かなりビビリました。

欠品がないように、ブースには所狭しと商品を並べました

私のこのマルシェでの担当は、ショコラショー、サブレとパンデピス、そしてケークオランジュなどなど…。
上の写真のとおり、所狭しと商品を並べ、ストックもしっかり確保するため、当日までかなりの量の焼き菓子を気合で!焼きました。

ラボ中いっぱいになるくらい気合で焼き菓子を準備

開催中は、マルシェ内で調達した柚子を使って、ヴァン・ショーユズ(ユズやスパイスを加えたホットワイン)を追加で作ったりと、欠品対策をしつつ商品にもアレンジを加えることができました。

アレンジ商品として柚子を使用したヴァン・ショーを販売

柚子のヴァン・ショーはとても好評で、店周辺にとっても良い柚子の香りが広がり、次から次へとその香りに誘われお客さんが集まってきてくれました(即興メニューやるやん!)

柚子の香りに誘われたお客さんたちでお店はいつも賑わっていました

おかげさまで、欠品する事なく、ほとんど在庫も余らず、いい塩梅で3日間を終えることが出来ました(安心)

コロナ禍で長らくマルシェ・ド・ノエルに私自身が行けていなかったので、今回は出店側の立場ではありましたが、久々に参加する事できて嬉しかったです。

ノエル本番前に、よいウォーミングアップになった3日間でした。

 

本年のレポートは今回で終了です!
また来年1月上旬にレポートを再開します。

皆さん、早いですが良いお年を!

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Writer
岸 綾子
岸 綾子
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L'a pâtisserieシェフパティシエ。 日本では、神戸の『御影高杉』、『モンプリュ』で修業後、実家のパティスリーボンファルタに戻り9年シェフを務めました。 2016年に渡仏後は、ロレーヌ地方のパティスリー フレッソン、パリのオテル ル ブリストルやメゾン マルケス(ブーランジェリー パティスリー)などで就労し、現在フォンテーヌブローの『L'a pâtisserie』シェフパティシエとして働いております。フランスから、私目線でフランスの魅力やお菓子のこと、日々の出来事を綴ります。
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